比較!サガミオリジナル0.02とオカモト0.02の違いはココだった!

サガミオリジナル002とオカモト002を比較 コンドーム比較

超薄型0.02mmのポリウレタン製コンドーム

  • サガミオリジナル0.02
  • オカモト0.02(ゼロツー)
管理人
こんどう君

どっちも熱伝導性に優れていて、女性の中の温もりを「あ〜ん」と感じることができるんだよな〜。

ミーコ
ミーコ

でもさぁ、この2つはどこが違うの?女子的にも気になる…。

違う部分は、直径・素材・原産国・個包装の形態!

この記事では、比較表や写真を使って両者の違いを明らかにしていきます。

スペック比較!サガミオリジナル0.02とオカモト0.02の違いはここ

サガミオリジナル0.02 オカモト0.02
サガミオリジナル0.02mmのブリスターパック オカモト0.02ゼロツーのパッケージ
サイズ
  • Mサイズ
  • Lサイズ
  • Mサイズ
  • Lサイズ
直径 36mm 33mm
厚さ 0.024mm 0.02mm台
長さ 17cm 17cm
素材 ポリウレタン 水系ポリウレタン
原産国 マレーシア 日本
特徴
  • ブリスターパックを採用
  • オモテウラの確認がしやすい
  • 均一に薄い
  • 日本国内製造
参考価格 6個入:605円

違う部分は、これ。

では、上記4つの違いについて詳しくお伝えしていきましょう。

①直径が3mmも違う!サガミ36mm、オカモト33mm

サガミオリジナル0.02mm(Lサイズ)の本体
↑サガミオリジナル0.02:直径36mm

オカモト0.02ゼロツーのコンドーム本体
↑オカモト0.02:直径33mm

こちらはレギュラー(M)サイズでの比較。

管理人
こんどう君

同じレギュラーサイズなのに、直径が3mmも違います。

「オカモトだとキツイなぁ〜」と感じた場合は、サガミオリジナルを使うとフィットすることもあります。

逆に「サガミオリジナルだと緩い〜」と感じた場合は、オカモトがフィットすることも。

ミーコ
ミーコ

直径3mmの差で、おペニスの装着感も変わってくるのね。

管理人
こんどう君

ペニスに「お」を付けるのは、おマ○コに「お」を付ける感覚と同じか…?

②ポリウレタンと水系ポリウレタンの違い

  • サガミオリジナル0.02:ポリウレタン
  • オカモト0.02:水系ポリウレタン

ポリウレタン素材は、ガサガサする硬さが難点。

オカモト0.02ゼロツーに空気を入れたところ
↑オカモト0.02は、その硬さを新配合により改善。やわらかくしなやかな水系ポリウレタンで仕上げています。

サガミオリジナル0.02mmに空気を入れたところ
↑これに対して、サガミオリジナル0.02の素材はポリウレタン。

とはいえ、オカモト0.02とサガミオリジナル0.02の素材の違いは「少し違うかも…」というレベル。

管理人
こんどう君

少しやわらかく感じるのは、やっぱりオカモト0.02でした。

ミーコ
ミーコ

女性視点から言わせてもらうと、どっちも大差なし。おペニスの温度が伝わってくるので、お気持ちいいのでございます♪

③原産国が違う。サガミはマレーシア産、オカモトは国産

  • サガミオリジナル0.02の原産国:マレーシア
  • オカモト0.02の原産国:日本

サガミオリジナル0.02は、ゴム園のあるマレーシアの工場で製造。

一方オカモト0.02は、日本の茨城工場で製造される国産です。

イメージ的には、やっぱり国産がいいかな?と思ってしまうところはあります。

ただし、どちらも「破裂試験」「水漏れ試験」など厳しい検査をして製品化してるので、安全面は同レベルと判断して良いのではないでしょうか。

個包装の形態が違う。装着しやすいのは、サガミオリジナル0.02

サガミオリジナル0.02mmのブリスターパックを開封

装着がしやすかったのは、サガミオリジナル0.02。

というのも、上の写真にあるブリスターパックを採用しているから。

これ、プラスチック製の容器になっていて、フタを開けたその面がコンドームのオモテ側となっているのである。

これなら、薄暗い部屋でもオモテウラを間違える心配なし!

また、開封時にキズを付ける心配も減るというメリットもある。

ミーコ
ミーコ

挿入直前にサクッ!とコンドームを装着でいるメンズは、やっぱりいいわ♪

オカモト0.02ゼロツー個包装を開封

オカモト0.02は、一般的なアルミの個包装に入っています。

個包装には「男性側」の記載があるので、こちらもオモテウラを間違える心配はありません。

ただ、「男性側」の面を確認してスグ装着しないと「あれ〜、どっちが男性側だったのかな?」となる場合もあります。

管理人
こんどう君

オモテウラを確認しやすいのは、サガミオリジナル0.02。

ミーコ
ミーコ

どちらにせよ、装着するのにマゴツイてるメンズは、おととい来なさい!でございまするわ♪

装着したところ、オカモト0.02が私には合っていた。

オカモト0.02ゼロツーのうすさ均一

装着した感じは、オカモト0.02のほうが若干よかったです。

オカモト0.02は「均一に薄い」という特徴があるから。

普通のコンドームは先端部分が厚めになることが多いのですが、オカモト0.02は均一に薄いんです。

さきっぽも根元も、0.02mm。同じように気持ちいい!ということ。

まとめましょう。

  • 直径の大きさが違う(サガミ36mm、オカモト33mm)
  • 素材が違う(ポリウレタンと水系ポリウレタン)
  • 原産国が違う(マレーシア産と日本産)
  • 個包装の形態が違う(アルミ包装とブリスターパック)

0.02mmの極薄コンドームの二大勢力、サガミオリジナルとオカモトゼロツー。

その違いは上の4つでした。

違いのうち、一番重要なのは直径の違いです。

極薄コンドームに使用されている素材はポリウレタン。伸縮性が少ない素材のため、自身のペニスに合った直径を選ぶのが最優先です。

わずか3mmの違い、されど3mmの違い。

両方を使ってみて、自身に合うほうを使うのがベスト!

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