ぎゅっと締めつける『ビターサイド』と、やさしく絡みつく『スイートサイド』。異なるふたつの快感を楽しめる双方向から挿入できるTENGAデュアルフィールカップ
片側ずつじっくり使うことも、両側を同時に開封して交互に使うことも可能です。
実際に使ってみたのでレビューしていきたいと思います。
先に結論！TENGAデュアルフィールカップを使った感想
| 絡みつき感 | スイート シルバー |
|---|---|
| 締め付け感 | スイート シルバー |
| 亀頭の刺激感 | スイート シルバー |
| サオの刺激感 | スイート シルバー |
| バキューム感 | – |
| ピストンのしやすさ | スイート シルバー |
| 総合評価 |
- 2種類のホールを楽しめるのがいい
- 前半・後半で片方ずつ使うやり方がよかった
- 最後、どっちでイクか？迷う
- バキュームないのが残念
- 向きを入れ替えて使うのが面倒
2人のホールに挿入しているような、疑似体験ができます。
TENGAデュアルフィールカップのメリット・デメリット
- バキュームないのが残念
- 向きを入れ替えて使うのが面倒
- 1回こっきりの使い捨て
- 1本で異なるふたつの快感を楽しめる
- 一晩で2回オナるとき使える
- 各ホールが独立している（非貫通）
- 刺激慣れを防げる
- 1本の価格で2ホール楽しめる
2つのホールがあるので、どういうタイミングで使い分けたらよいのか？使い方に迷いますが、1本で異なる刺激を楽しめるのはGOODです。
TENGAデュアルフィールカップの使い方のコツ
最初は、片方のキャップを閉じた状態で挿入することです。両方のキャップを外して挿入してしまうと、反対側のホールから大量のローションがボトッ…と落ちることがあるためです。（写真参考）
最初やさしく絡みつく『スイートサイド』に挿入し、ソフトなホールを楽しむ。刺激慣れしてきたら、ぎゅっと締めつける『ビターサイド』にスイッチしてフィニッシュする。
こういった使い方がベストだと思います。
TENGAデュアルフィールカップの実物を公開していくよ。
両方に挿入口がある、デュアル設計。
本体裏面には、どっちがビターサイドか？またはスイートサイドか？がわかるよう印が付いてます。
両サイドのキャップを外せば、双方から挿入できます。
ぷにぷに触感の分厚い挿入口。
両サイドから指を突っ込んでも、指どうしが交わることはありません。スイートサイドのホールとビターサイドのホールがそれぞれ独立しているからです。
つまり 片方で発射しても、反対側から液体が飛び出すようなことはありません。
本体内部には、スポンジと内部ホールが入っていました。
スイートサイドは、やさしい絡みつき＆連続するヒダヒダで構成。
ビターサイドは、密着する締めつけ＆連続する突起で構成。
TENGAデュアルフィールカップの使い方
まずは、底面にあるミシン目に沿って、フィルムをはがします。最初は、スイートサイド側のみ外すのがおすすめ。
キャップを外します。
スイートサイド（シルバーのフィルム側）にサオを挿入します。キャップに付着したローションをサオの先端に塗ると、スムーズに挿入できます。
上下にピストンさせます。
スイートサイドを十分楽しんだら、ビターサイドのフィルム＆キャップを外して挿入します。
このままビターサイドでフィニッシュを迎えるのもよし。もう一度スイートサイドに戻るのもよし。異なるふたつの刺激を存分に楽しんでください。
TENGAデュアルフィールカップのホールサイズは？
コンドームサイズで言うところの、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズなら問題なく入ります。一番フィットするのは、標準的な太さのサオ（Mサイズ）です。
直径34mm（標準的太さ）の棒を挿入したところ、締めつけ・絡みつきにおいて一番フィットしました。
直径37〜38mm（標準より太い）の棒を挿入したところ、若干圧迫感はあるものの、問題なくピストンできました。
直径29mm（標準より細い）の棒を挿入したところ、少しゆるいながらも、締めつけ・絡みつきによる刺激はありました。
テンガスタンダードカップ全5種類を比較
| 締めつけ | 絡みつき | バキューム | |
|---|---|---|---|
 デュアルフィール |
赤3.0 シルバー4.0 |
赤3.0 シルバー4.0 |
– |
| 双方向から楽しめる、ふたつの快感 | |||
 オリジナルバキューム |
4.5 | 5.0 | 4.5 |
| くびれ効果でDEEPな吸いつき感 | |||
 スクイズチューブ |
3.8 | 3.5 | 2.0 |
| 自由に握って締めつけコントロール | |||
 ローリングヘッド |
3.9 | 4.0 | 4.0 |
| 強力な締めつけ＆自由自在な先端刺激 | |||
 エアクッション |
3.0 | 3.7 | 5.0 |
| エアクッションによる極上の絡みつき | |||
テンガスタンダードカップは、全部で5種類。それぞれ、締めつけ・絡みつき・バキューム感が違います。
どれを使えばよいのか迷ったら、よりどり5本のセットがおすすめ！
TENGAデュアルフィールカップに関するQ&A
- 値段はいくらですか？
- 1,045円（税込）が基本価格です。
- 繰り返し使えませんか？
- 1回の使い切りです。
- スイートサイドとビターサイドは、どっちが心地いいですか？
- ソフト派ならスイートサイド、ハード派ならビターサイドです。
- 使用後の捨て方は？
- プラスチック部分はプラごみ、内部のゲルやスポンジは燃えるごみで出すのが無難です。
- ホールは貫通していますか？
- 非貫通です。2つの独立したホールが内部で交差するようになっています。
さぁ、TENGAデュアルフィールカップで2つのホールを体験しよう！
| 正式名称 | TENGA DUAL FEEL CUP テンガデュアルフィールカップ |
|---|---|
| 特徴 | 両側にホールあり。2つのホールを楽しめるデュアル設計。 |
| バキューム発生 |  |
| 繰り返し使用 | |
| 参考価格 | 1,045円 |
- 1本で異なるふたつの快感を楽しめる
- 一晩で2回オナるとき使える
- 各ホールが独立している（貫通していない）
- 刺激慣れを防げる
- 1本の価格で2ホール楽しめる
刺激の異なるふたつのホールを楽しみたい人におすすめのTENGAです。
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