やわらかなチューブ容器により、締めつけをコントロールできるTENGAスクイズチューブカップ。
強く締めつけたり、揉むように握ったり、左右から圧迫したり…。好きな場所を、自由に握れるのが魅力のTENGAです。
実際に使ってみたのでレビューしていきたいと思います。
先に結論!TENGAスクイズチューブカップを使った感想
絡みつき感 | |
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締め付け感 | |
亀頭の刺激感 | |
サオの刺激感 | |
バキューム感 | |
ピストンのしやすさ | |
総合評価 |
- 好みの締めつけ具合に調整できる
- 握りながら挿入すると強く締まる&絡みつく
- 押さえ加減でソフトにもハードにもなる
- 握り方にコツがいる
- バキュームが弱いのは残念
やさしく握ったり、強く握ったり、緩急つけると「おぉっ!」ってなります。
握る強さや握るポイントのコツをつかむと、一気に使い心地が変わります。
逆に言うと、握るコツをつかんでいないと満足できないTENGAになってしまう可能性も…。
TENGAスクイズチューブカップのメリット・デメリット
- バキューム感が少ない
- 握り方にコツがいる
- 1回こっきりの使い捨て
- 自分好みの締めつけにできる
- 握り方次第でハードにもソフトにもなる
- 他よりボディーが薄く握りやすい
- ボディーが軽くて動かしやすい
- 捨てるときTENGAだとバレにくい形
バキューム感が少ないデメリットはありますが、握り方次第で自分好みの締めつけにできる点は評価できます。
TENGAスクイズチューブカップの握り方のコツ
先にチューブを握ってから挿入すると、心地よい締めつけを楽しめます。
先にチューブを握ることで、挿入したときの締めつけ感や絡みつき感が強くなります。
挿入してから握った場合と比べて、こちらのほうが圧倒的に心地よいですよ。
TENGAスクイズチューブカップの実物を公開していくよ。
上部・中部が少し平たくなってる形状。
上部には、バキュームを発生させるためのエアホールがあります。
中央部分がクビれていて、握りやすくなっています。
底面は円形。
なめらかな挿入をアシストする、スムースパット。ローションが漏れにくい構造になっています。
カップの中身を取り出してみました。入っていたのは、分厚いスポンジと内部ホール。
ホールを裏返したところです。高さのあるヒダヒダが多くあります。
ホールの内部構造。手で握ることを考えて、激しい突起物は控えてあるようです。
TENGAスクイズチューブカップの使い方
まずは、エアホールのシールをはがします。
底面にあるミシン目に沿って、フィルムをはがします。
キャップを外します。
サオを挿入します。キャップに付着したローションを、サオの先端に塗るとスムーズに挿入できます。
上下にピストンさせます。
中央部を握ると、締めつけが強くなります。
上部のエアホールを指でふさぐと、バキュームが発生します。
TENGAスクイズチューブカップのホールサイズは?
コンドームサイズで言うところの、Sサイズ・Mサイズ・Lサイズなら問題なく入ります。一番フィットするのは、標準的な太さのサオ(Mサイズ)です。
直径34mm(標準的太さ)の棒を挿入したところ、締めつけ・絡みつき・バキュームにおいて一番フィットしました。
直径39mm(標準より太い)の棒を挿入したところ、若干圧迫感はあるものの、問題なくピストンやバキュームできました。
直径29mm(標準より細い)の棒を挿入したところ、少しゆるいながらも、締めつけや絡みつきはありました。ただ、バキュームはかなり弱かったです。
テンガスタンダードカップ全5種類を比較
テンガスタンダードカップは、全部で5種類。それぞれ、締めつけ・絡みつき・バキューム感が違います。
どれを使えばよいのか迷ったら、よりどり5本のセットがおすすめ!
TENGAスクイズチューブカップに関するQ&A
- 値段はいくらですか?
- 825円(税込)が基本価格です。
- 繰り返し使えませんか?
- 1回の使い切りです。
- 本体を握った感触は?
- 500mlのペットボトルをペコペコするような感触です。
- 使用後の捨て方は?
- プラスチック部分はプラごみ、内部のゲルやスポンジは燃えるごみで出すのが無難です。
- ハードタイプのTENGAとの違いは?
- 握る強さでソフトにもハードにもなる点です。
さぁ、TENGAスクイズチューブカップで自由な締めつけを体験しよう!
正式名称 | TENGA SQUEEZE TUBE CUP テンガスクイズチューブカップ |
---|---|
特徴 | 自由に握って、締めつけをコントロールできる。 |
バキューム発生 | |
繰り返し使用 | |
参考価格 | 825円 |
- 好みの締めつけ具合に調整できる
- 握りながら挿入すると強く締まる&絡みつく
- 押さえ加減でソフトにもハードにもなる
- 握り方にコツがいる
- バキュームが弱いのは残念
締めつけ具合を自由にコントロールしたい人におすすめのTENGAです。
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