サイズ | レギュラー(Mサイズ) |
---|---|
直径 | 33mm |
薄さ | 0.02mm |
長さ | 17.5cm |
素材 | 水系ポリウレタン |
型 | ストレート |
色 | クリア |
潤滑剤 | 普通 |
特徴 | 先端・中央・根元、均一な薄さ。素材がやわらかい |
メーカー | オカモト |
参考価格 | 6個入:605円 |
薄さ0.02mm!
装着時の締め付け感がなく、素材がやわらかい。中のぬくもりやヒダの感触がそのまま伝わると噂の極薄コンドーム。
それが、オカモト0.02ゼロツー!
サガミオリジナル0.02より伸縮性があるので、装着感はオカモト0.02ゼロツーが上。ただし、サガミオリジナルより直径が3mm小さい点に注意です。
サイズが合っていれば、生っぽい感覚を得られます。

オカモト0.02ゼロツーのポイントとなる部分は、以下5つです。
- 先端〜根元まで均一な薄さ0.02mm
- 素肌がスケて見える透明感
- 熱が伝わりやすいポリウレタン製
- 素材が柔らかく締め付け感が少ない
- オモテウラ判別表示付き個包装
ということで、写真と動画を含めレビューしていきたいと思います。
オカモト0.02ゼロツーのコンドーム本体がわかる!写真多めレビュー
オカモト0.02ゼロツーのパッケージは、シルバーを基調とした少し落ち着いた感じ。
しかし、パッケージに貼ってあるステッカーの文字は激しかった…。
「激うす体験0.02ミリ」

何っ!激うすだと。生感覚を体験できるのかな?
先に結論を言うと、生感覚を得られます。
そして、安心の日本製。
パッケージウラ面の説明も興味深い。
アップで見てみましょう。
「気持ちいい!うすさ均一でやわらかい」

気持ちいいのか!?やわらかいって、どんなんだろう…。
先に結論を言うと、ツッパリ感のない装着感がある。これが、やわらかさのメリット。
そして、奥まで入れて入り口まで引き戻すときの気持ちよさがある。

いきなり質問ですけど「うすさ均一」って、どういうことなの?

先端、中央、根元、どの部分も均一な薄さ0.02ミリ台ということ。
0.02ミリ台と「台」となっているのは、正確には0.02mmジャストではないから。
オカモトの公式サイトで確認すると
- ボトム厚0.028ミリ
- センター厚0.028ミリ
- トップ厚0.027ミリ
↑限りなく0.03ミリに近いことがわかりました。
ちなみにライバルとなるサガミオリジナル002は、0.024ミリの薄さ。
なので、オカモト002の方が0.003〜0.004〜ミリほど厚いことになります。
ただ、コンマ3桁の違いをわかる男性はおそらくいないでしょう。
パッケージは横から開けるタイプです。
パッケージを開封!
説明書も同梱。
装着方法も書いてあります。
これがオカモト0.02ゼロツーの個包装
個包装には「男性側(ウラ)」の記載があります。
こっちの黒い面が、女性側(オモテ)です。
袋から取り出してみました。

おおっ、うっすいな〜!
リング部分は、少し固めです。
透き通るほどの薄さ!

エッろいわねぇ〜♪
オカモト0.02ゼロツーの形がわかる!空気入れ写真を公開

うひょひょ!
うっすー!
スタンダードな形で色はクリアです。
サガミ002同様、向こう側の机の色がハッキリ見えてハンパなく薄いことがわかります。
先端部分がこちら。
アップで見ても、確かに薄いな~という感じがわかります。
根元部分は、ゴム製のようにピタッ!とした感じではありません。
オカモト002の素材はポリウレタンなので、締め付け感が少ないです。
ちなみに写真の空気入れ棒の直径は34.8mm。これに対しオカモト002の直径は33mmです。
潤滑剤が多いため多少ぼやけて見えますが、かなりの薄さです。

これだけ薄いと女性としては、ちょっと不安…。と言いつつ、興奮しちゃう♪
オカモト0.02ゼロツーのすべてがわかる動画レビュー
0:09 オカモト002の特徴
0:49 装着イメージ
1:39 サイズ
1:58 長さ
2:16 薄さ
2:27 素材の強さ・伸縮性
3:14 装着方法
4:26 まとめ
オカモト0.02ゼロツーを装着した感想と私の評価
総合評価 | |
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使用感 | |
装着のしやすさ | |
コスパ | |
評判 | |
ゴム臭 | なし |

挿入中にイチモツの温かさを感じられるわ。ステキング♪

さすがにヒダの感触まではわからなかった。でも、膣内のあったか〜い感じはわかるよ。生に近い感じでGOOD!
ゴワゴワ感なく、きっちりフィット。かと言って締めつけ感はない。
装着すると、まぁエロいこと。自分のペニスがくっきり生々しく見えるんです。これだけで興奮!
実際使ってみてどうだったのか?
↓
いつもより、5分ほど早くイカせていただきました。
オカモト0.02ゼロツーのメリット・デメリット
- 挿入中、付けているか?不安になるほど薄い
- 普通のコンドームより若干割高
- 伸縮性が少ない
- 袋に「男性側」の記載がある
- 男女お互いに陰部のぬくもりを感じられる
- 締めつけ感がない
- 生っぽい感覚を得られる
- ゴムの臭いゼロ
以上のことから、オカモト0.02ゼロツーはこんな人におすすめです!

- 生の感覚を体験したい人
- ゴムの臭いが苦手な人
- 夜の生活がマンネリ化している人
- ペニスの直径が33ミリ~35ミリ(太さ10.3㎝~10.9㎝)程度の人
- 挿入中に勃起が萎えてしまう人
▼このコンドームの通販価格や使った人の口コミはこちら
オカモト0.02ゼロツーとサガミオリジナル002を比較!
オカモト0.02![]() |
サガミオリジナル002![]() |
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サイズ | レギュラー (Mサイズ) |
レギュラー (Mサイズ) |
直径 | 33mm | 36mm |
厚さ | 0.02mm台 | 0.02mm台 |
正確な厚さ | 0.027〜0.028mm | 0.024mm |
長さ | 約17.5cm | 17cm |
特徴 | 素材がやわらかい。先端〜根元まで薄さ均一 | ブリスターパック(プラスチック薄型ケース)を採用 |
参考価格 | 20個入:2,297円 | 6個入:580円 |
1個あたり | 114円 | 97円 |
明らかな違いは直径です。
オカモト002は、サガミオリジナル002より直径が3mm小さくなっています。
そのほか、コンドームの厚さも微妙に異なっています。
- オカモト002→0.027〜0.028ミリ
- サガミオリジナル002→0.024ミリ
サガミオリジナル002の方が、0.003〜0.004ミリほど薄いことになります。
ただ、これだけの微差なので実際のところ薄さの違いはわかりません。
オカモト0.02ゼロツーのレビューまとめ
- 薄さ0.02mm
- 直径33mm
- 生っぽい感覚を得られる
- ゴム臭なし
- 個包装にオモテウラの記載あり
オカモト0.02ゼロツーは、Amazonでの評価数が900以上!しかも星4つの高評価を得ています。
装着した人すべてが満足いったわけではないですが、80%くらいの人は良かった!という反応でした。
普通のコンドームより若干割高ですが、それでも1個あたり97円ほど。
97円でいつもより心地よくなれます。
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