コンドームの装着で、一番手こずるのがオモテウラの確認ではないでしょうか?
もし、装着時にオモテとウラを間違えたら、そのコンドームは捨てなければいけませんからね。
なぜって、挿入する面に我慢汁を付着させてしまうからです。
こんどう君
だからこそ、オモテウラの確認は超重要!
そこでこの記事では、一瞬でコンドームのオモテとウラを判別できる見分け方をお伝えしていきます。
まずはコンドームの「オモテとウラ」「男性側と女性側」の違いから
オモテ(女性側) | ウラ(男性側) |
---|---|
膣に触れる側です。 外側とも言えます。 |
ペニスに触れる側です。 内側とも言えます。 |
- オモテ側=女性側→膣に触れる面
- ウラ側=男性側→ペニスに触れる面
コンドームによっては、個包装に「オモテ・ウラ」や「男性側・女性側」の文字が記載されているものがあります。
しかし、書き方が統一されていません。
もし、どっちかな?って疑問に思った場合は、上記の表を参考にしてください。
ここを見れば一瞬!コンドームのオモテとウラが判別できる
リングの内側を見るだけ。
こっちがオモテ
- リングと内側のゴムに段差がある
- リングにゴムを巻いたシワが出来ている
という点で、オモテ側と判断できます。
こっちがウラ
- リングと内側のゴムに段差がない(フラット)
- リングにゴムを巻いたシワがない
という点で、ウラ側と判断できます。
極厚コンドームだとわかりやすいです。
リングと内側のゴムに大きな段差あり。またリング部分のシワもハッキリしています。
リングと内側のゴムがフラットになってます。また、リングにシワがありません。
この方法なら、0.02mmの極薄でもオモテウラが判別できます。
少々難易度は上がりますが、段差とシワを見ればオモテだとわかります。
リングと内側面がフラットになってるので、ウラ側だとわかります。
この説明では、まだオモテとウラの判別がよくわからん…。という方は、次に紹介する動画をご覧ください。
絶対にオモテとウラの判別ができるようになるはずです。
動画で見るコンドームのオモテウラの見分け方
動画再生時間:5分06秒
どんな種類のコンドームでも、オモテウラを見分けられるポイントを解説しています。
もう、オモテウラの判別で不安になる必要なし!さぁ好きなコンドームを選ぼう
上記では、実際装着した70種類以上のコンドームをサイズ別に一覧掲載しています。
直径・長さ・厚さ・特長なんかを書いています。
また、コンドームの袋にオモテウラの記載があるかどうかも書いてありますので、オモテウラの判別に自信がない方は判別表示付きのコンドームを選ぶこともできます。
オモテウラの判別に自信がないなら、こちらをチェック
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