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テンガMOOVA(ムーバ)使用体験レポ【回り吸いつき絡みつく刺激】

テンガMOOVA TENGA

テンガMOOVAムーバは、回転しながら絡みつき、バキューム発生も可能な繰り返し使えるTENGAです。

MOOVAには、4種類のタイプがあります。

その中で、今回紹介するのはMOOVA FIZZY GREENです。

管理人
こんどう君

では、写真多めで実物を公開していくよ。

テンガMOOVAを使った感想を言おう!

テンガMOOVAのエアホールをふさいでストロークしているところ

絡みつき感 3.0
締め付け感 3.0
亀頭の刺激感 3.5
サオの刺激感 3.0
バキューム感 2.5
ピストンのしやすさ 4.5
総合評価 3.0
使った感想を5行でご報告
  • 思ったより回転刺激が少なかった
  • バキューム(吸い付き)が弱かった
  • 洗浄方法が若干面倒くさかった
  • 洗浄して繰り返し使えるのは嬉しい
  • 握りやすく動かしやすかった
管理人
こんどう君

ちょっと期待はずれだった…。

テンガMOOVAのメリット・デメリット

  • 回転刺激が少ない
  • 吸いつき力が少ない
  • 洗浄のやり方が面倒
  • 洗浄して繰り返し使える
  • 本体が握りやすく動かしやすい
  • 値段が安い
  • ローション漏れしない
  • オナホとバレないデザイン

回転刺激とバキューム発生の両方があり、なおかつ洗浄して繰り返し使えるテンガMOOVA。

ひねり回転刺激のTENGAスピナーにはない、バキューム発生があるので期待していたんですが…。

ちょっと期待はずれでした。というのも、回転刺激とバキュームの吸い付きが弱かったから。

これなら「TENGAスピナーのほうが全然いいよなぁ〜」って思いました。

ただ、リーズナブルな値段で繰り返し使える点は評価できます。

⇒TENGAスピナーを使ってみた感想・口コミ

テンガMOOVAの実物を公開!

テンガMOOVAのパッケージ

今回使ってみたのは、渦巻くプチプチ快感のMOOVA FIZZY GREEN。

テンガMOOVA FIZZY GREENのパッケージ裏面

テンガMOOVAの特長はこれ!

  • ソフトカバーで自由な締めつけ
  • 螺旋らせんに動く新発想のバキュームホール
  • 洗って繰り返し使用可能
  • ゲルを衛生的に乾燥できるスタンド付き

テンガMOOVAのパッケージの中に入っていたもの

本体のほか、ホールローションと取説が入っていました。

テンガMOOVAの本体

オナホには見えない形。

テンガMOOVA本体を握ったところ

やわらかくて持ちやすい。

テンガMOOVA本体をギュッっと絞ってみたところ

ネジれる構造になってます。

テンガMOOVAのインナーゲル

本体の内部に入っている、インナーゲル。

テンガMOOVAのインナーゲルを裏返したところ

インナーゲルを裏返したところ。
プチプチした突起が渦巻いています。

テンガMOOVAの使い方

テンガMOOVAのスタンドキャップ

まずは、スタンドキャップを外す。

テンガMOOVAのスタンドキャップを引き抜いたところ

スタンドキャップをすべて引き抜く。

テンガMOOVAの付属ローション

付属のローションを用意。

テンガMOOVA付属のローションを塗布しているところ

内部に垂らし、挿入口のまわりにも塗る。

テンガMOOVAに挿入するところ

サオをゆっくり挿入。

テンガMOOVAを動かしているところ

上下に動かすと、少しネジりながらサオを刺激する。

テンガMOOVAのエアホールをふさいだところ

本体のてっぺんにあるエアホールを指の腹で塞ぐと、内部の空気圧が変化。

テンガMOOVAのエアホールを塞いで動かしているところ

本体がネジれ、密着感と絞られるような感じになる。

テンガMOOVAの挿入口からローションが漏れてないところ

激しく動かしても、挿入口からローションが漏れることはありません。

テンガMOOVAの洗浄&乾燥方法

テンガMOOVAのインナーゲルを取り外すところ

インナーゲルを引き抜く。

テンガMOOVAのインナーゲルを引き抜いたところ

本体のアウターカバーとインナーゲルに分ける。

テンガMOOVAのインナーゲルを水洗いしているところ

インナーゲル内部に水を注ぎ洗浄。

テンガMOOVAのインナーゲルを裏返して洗浄しているところ

インナーゲルを裏返して、内側もしっかり洗浄する。

テンガMOOVAのインナーゲルの水気をタオルで拭き取るところ

水気をタオルで拭き取る。

テンガMOOVAのインナーゲルを洗い終わったところ

洗浄完了。
次は乾燥方法です。

テンガMOOVAのスタンドキャップ

付属のスタンドキャップを用意(写真左側)

テンガMOOVAのキャップを裏返したところ

キャップ部分を裏返し、スタンドにする。

テンガMOOVAのスタンドキャップにインナーゲルを被せたところ

スタンドに洗浄したインナーゲルを被せて、風通しの良いところで乾燥する。

洗浄したテンガMOOVAを本体に収納する方法

テンガMOOVAのインナーゲルを乾燥し終えたところ

乾燥し終えたインナーゲルとスタンドを用意。

テンガMOOVAのアウターカバーを持ったところ

アウターカバーをインナーゲルに被せていく。

テンガMOOVAのアウターカバーにインナーゲルをはめるところ

インナーゲルを押し込んでいく。

写真の状態になったら、クボミ部分を指で押すとスムーズに入る。

テンガMOOVAのアウターカバーにインナーゲルを収納したところ

インナーゲルが写真のように収まればOK。

テンガMOOVAのキャップを裏返すところ

最後にキャップを裏返せば完了。

テンガMOOVA本体を握ったところ

すぐ使える状態になった。

動画で見る!テンガMOOVA

動画の内容

  • 0:05 テンガMOOVAの実物公開
  • 0:20 内部構造
  • 0:39 使い方
  • 1:26 洗浄方法
  • 2:05 乾燥方法
  • 2:22 収納方法

4種類あるテンガMOOVAの違い

バリエーション 刺激 特長
SILKY WHITESILKY WHITE ソフト刺激 滑らかに絡みつく螺旋、包み込むように吸い付く密着感
ROCKY BLACROCKY BLACK ハード刺激 激しく締めつける螺旋、絞り出すように吸い付く密着感
BUBBLY BLUEBUBBLY BLUE ボコボコ刺激 隆起した大型ディテール。密着しながらボコボコと渦巻く快感
FIZZY GREENFIZZY GREEN プチプチ刺激 無数の微細なディテール。密着しながらプチプチと渦巻く快感

テンガMOOVAは、全部で4種類。

絡みつく螺旋と密着感がある点は同じですが、刺激具合が異なります。

テンガMOOVAに関するQ&A

サオが細いまたは太いのですが、入りますか?
コンドームサイズで言うところのSサイズ〜Lサイズまでなら問題なく入ります。
繰り返し何回くらい使用できますか?
通常使用であれば、約50回は使えます。
ローションはどれを使えば良いですか?
TENGAホールローション(マイルド・リアル・ワイルド・ソリッド)が推奨されています。
値段は?
3,080円(税込)です。
テンガスピナーとテンガMOOVAは、どっちが良いですか?
私個人は、テンガスピナーのほうが良かったです。

テンガMOOVAの使用体験レポまとめ

テンガMOOVA

  • ソフトカバーで自由な締めつけ
  • 螺旋らせんに動く新発想のバキュームホール
  • 洗って繰り返し使用可能
  • ゲルを衛生的に乾燥できるスタンド付き
  • 回転刺激が少ない
  • 吸いつき力が少ない
  • 洗浄のやり方が面倒
  • 本体が握りやすく動かしやすい
  • 値段が安い
  • ローション漏れしない
  • オナホとバレないデザイン

総合評価は3.0

決して悪くはないんだけど、思ってたより回転&吸いつきの刺激が弱かったので評価3.0にしました。

まぁ、3,000円くらいで変えるので5回くらい使えば元はとれます。そこを考えると、買って損はしませんよ。

コメント

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