スパイラル状に埋め込まれたパーツの伸縮により、強力なひねり回転刺激が発生するテンガ スピナー。
洗浄して繰り返し使えるのに2,200円という安さ。
コンパクトサイズゆえ、洗面所で速攻洗えるから、家族がいても使っていることがバレにくい点が魅力です。
01〜06まで6種類あるんですが、今回購入したのは01TETRA(テトラ)。

実際に使ってみたのでレビューしていきたいと思います。
先に結論!テンガ スピナー01TETRAを使った感想を言おう!

| 絡みつき感 | |
|---|---|
| 締め付け感 | |
| 亀頭の刺激感 | |
| サオの刺激感 | |
| バキューム感 | |
| ピストンのしやすさ | |
| 総合評価 |
- ひねり刺激でカリ首がコリコリされるぅ〜
- 洗浄して繰り返し使えるなんて神
- 握る場所&強さを変えれば刺激度が変わる
- バキューム発生機能がないのは残念
- 根元からローションが結構漏れる

コスパが非常に高いオナホアイテムですぞ。
ひねりながらコリコリされるのは、想像以上に良かった。
ただ、挿入口からのローション漏れ対策があまく、サオの根元がローションでベチョベチョになる点は改良が必要だと思う。
テンガ スピナーのメリット・デメリットを晒す
- バキューム発生がない
- 締めつけ感が少ない
- 挿入口からローションが漏れる
- 洗浄して繰り返し使える
- ひねり回転刺激という新しい快感
- ギュッ!と握るとカリ首をコリコリ刺激できる
- 使用開始から後片付けまでがラク
- コンパクトサイズで家族にバレにくい
- 値段が安い
- 握り具合で刺激度を変えられる
挿入口からローションが漏れる点が最大のデメリット。
この部分を除けば、繰り返し使い続けたいアイテム。
スピナー本体を握ってピストンすれば、カリ首をコリコリ刺激できる。なので、カリ首刺激が好きな人にはたまらない。
また、サッ!と取り出し、サッ!と発射。使用後は、ササッ!と洗浄できる点で「すぐ抜きたい」「すぐ片付けたい」っていう人にピッタリです。
テンガ スピナーの挿入口からのローション漏れを防ぐ裏技

少量で滑りが持続する、アストログライド潤滑ゼリーを使うこと!
使用量は、付属のTENGAホールローションの4分の1量でOK。
使用量が少ないから、根元から潤滑ゼリーが漏れることがありません。(実践済み)

どのくらい少ない量なのか?
上記の写真のように、人差し指の第二関節まで薄く塗ったくらいでOK。量にしてわずか2〜3mlです。
これを挿入口付近に塗って、2〜3回ピストンすればホール全体に潤滑ゼリーが行き渡ります。
また、アストログライド潤滑ゼリーは水溶性なので、ティッシュでの拭き取りや水洗いで簡単に落とせる点も魅力。

テンガ スピナー使うなら、アストログライドは持ってたほうが絶対いいよ!
テンガ スピナーの実物を公開していくよ。

テンガ スピナーをAmazonで購入。

スポーツ用アイテム?のように見える。

これなら、部屋においてもオナホだとバレないかも!

今回購入したのは、01TETRA(テトラ)。

- 刺激レベル:3
- 硬度レベル:3
- 内径レベル:4.5
01TETRA(テトラ)は、刺激と硬度は普通レベル。内径(ホールの大きさ)はシリーズの中で広い部類。

長さは14cm。
標準サイズのサオなら、根元までカバーできる。

プラスチックのケースに入ってる。
ちなみに、このケースの一部は洗浄したあと乾燥台として使える。

入っていたものがこちら
- テンガ スピナー本体
- 取扱説明書
- ホールローション(1回分・10ml)
- ケース&乾燥台

取扱説明書に使用方法が書いてある。(使い方については、後ほど写真付きで解説するよ。)

テンガ スピナー本体。
公式HPに掲載されてたのより、明らかに透明性がない。
まぁ、刺激性に関係ないからいいけど。

貫通してないので、先端からローションが漏れることはない。

ホールがガバッ!と開いちゃってるのよね。
そのため、ローションが垂れやすい。

上下に動かすと、水色のパーツが回転。ひねり刺激を生み出すのであ〜る。

それじゃ、使い方を説明していこう。
テンガ スピナーの使い方

付属のローションをテンガ スピナーの中へ挿入。

入れやすいように、挿入口まわりにもローションを塗る。

テンガ スピナーの先端を持ち、自チンを挿入する。

先端部分を持ちながら、上下に動かすのが基本。
こうすることで、スムーズにひねり回転が発生します。

亀頭部分まで移動させたら、根元までおろす。

写真ではわかりづらいですが、水色のパーツがグルグル回転します。

こういう握り方をすると、カリ首をコロコロ刺激できます。(おすすめ!)

サオ部分も適度に刺激されますよ。

使い方がわかったところで、次は洗浄方法について説明していこう!
テンガ スピナーの洗浄&乾燥方法

ホール入口に水を入れ、中の液体を取り除きます。

挿入口を2cmほど裏返し、中に指を突っ込んで洗浄します。
ハンドソープなど使うと、ネバネバが取れやすいです。

すすいで、洗浄完了。

続いてケースを用意。

パカッ!とケースを開けて、下の部分を取り出します。

クリア部分と白い部分を分離します。

こちらを乾燥台として使用します。

テンガ スピナー本体の挿入口を下にして、乾燥台へ立て掛けます。

このような状態にして、風通しのよいところで乾燥させれば完了。
テンガ スピナー全6種類を比較
| No. | 硬度Lv | 刺激Lv | 内径Lv |
|---|---|---|---|
01TETRA(テトラ) |
3 | 3 | 4.5 |
| 連続リブが滑らかに波打つマイルドエッジ | |||
02 HEXA(ヘキサ) |
4.5 | 4 | 3.5 |
| 鋭い突起がシャープに攻めるニードルエッジ | |||
03 SHELL(シェル) |
4.5 | 4 | 3 |
| 扇形のブロックがタイトに締めるダイレクトエッジ | |||
| 4.5 | 3 | 5 | |
| 繊細な階段状のリブが包むように絡みつくスパイラルエッジ | |||
05 BEADS(ビーズ) |
3.5 | 4.5 | 4 |
| 連続する大小の突起でくっきりと刺激するリズミカルエッジ | |||
06 BRICK(ブリック) |
3 | 5 | 3 |
| 荒々しいブロックでハードに締めつけるインパクトエッジ | |||
テンガ スピナーは全部で6種類。
それぞれ刺激や硬度、内径の大きさが違います。
どれを使えばよいのか迷ったら、まずは01 TETRA(テトラ)。
01 TETRA(テトラ)を使ってみて、不満に思った部分があれば他の種類を試すのがおすすめ。
動画で見るテンガ スピナー
↓
0:05 テンガスピナーを開封
0:15 テンガスピナーの本体
0:45 使い方
1:58 洗浄方法
2:30 乾燥方法
テンガ スピナーに関するQ&A

- 何回くらい繰り返し使えますか?
- 公式での掲載はありませんが、個人的には丁寧に使えば50回は余裕だと感じます。
- 追加で使うローションは、どれがおすすめですか?
- 少量で滑りが持続するアストログライド。王道を行くなら、TENGAのホールローションリアルです。
- 本体の重さは、どのくらいですか?
- 本体の重さは130gです。コンビニのおにぎり1個分くらいとお考えください。
- 使用後の汚れは、しっかり落ちますか?
- ハンドソープや石けんを使い、指を入れて洗えばしっかり落ちます。
- サオが細いまたは太いですが、使えますか?
- 基本的には標準サイズ用です。内径Lvの数字が小さいのは細い、大きいのは太いと考えて選んでください。
さぁ、テンガ スピナー使って強力なひねり回転刺激を体験しよう!

| 正式名称 | TENGA SPINNER(テンガ スピナー) 01 TETRA(テトラ) |
|---|---|
| 特徴 | 強力なひねり回転刺激が発生。洗浄して繰り返し使える。 |
| バキューム | |
| 丸洗い | |
| 専用ケース | |
| 値段 | 2,200円 |
- ひねり刺激でカリ首がコリコリされるぅ〜
- 洗浄して繰り返し使えるなんて神
- 握る場所&強さを変えれば刺激度が変わる
- バキューム発生機能がないのは残念
- 締め付け感は少なかった
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2,200円という安い値段で繰り返し使えるので、刺激レベルはどうあれ買って損しないアイテムです。
























01TETRA(テトラ)
02 HEXA(ヘキサ)
03 SHELL(シェル)
05 BEADS(ビーズ)
06 BRICK(ブリック)
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