コンドームを装着するとき、オモテウラは合っているのに
- 途中で止まる
- おりない
- なぜか下がらない
サイズは合っているはずなのに、どうして?と思われる方も多いでしょう。
考えられる原因は、コンドームが「噛んでしまったこと」です。
このコンドーム装着方法だと、途中で止まる可能性あり!
片方の手で先端を押さえながら、もう片方の手を使って根元まで転がすと、コンドームが噛みやすくなります。
コンドームが「かむ」って、どういうこと?
コンドームのリング部分とリングに巻き込まれている素材が噛み合ってしまい、下へと巻おろせない状態になることです。
サイズ的にキツくなくても、噛むことがあります。
とくにオカモトゼロワンやサガミオリジナルのように、極薄のコンドームで起こりやすいです。
コンドームが「かんでしまう」原因は?
- リング全体を均等に(平行に)下へと巻きおろしていない
- サオが柔らかい→リングに食い込みやすくなってしまう
- 亀頭を乗り越えたとき、リングと素材が噛み合ってしまう
などが考えられます。
こんどう君
コンドームが噛んでしまったとき、リング部分を爪で強く押さえつけると破れの原因になるので要注意ですよ!
「かまない」ようにするためのコンドーム装着方法
片方の手でリングの上を押さえながら、もう片方の手で転がせば上手くおりていきます。
転がす際は、できるだけ平行に。斜めってると噛むことがありますので。
サオの中央部も、リングの上を押さえつつ転がしていきます。
サオの根元部分まで、リングの上を押さえながら転がしていきましょう。
リングの上を押さえつつ転がしていけば、スムーズに装着できます。
とくに極薄コンドームを装着する際は、この方法で装着するようにしましょう。
こんどう君
本番前に一人で装着練習したほうがいいかも!
ミーコ
見えない部分で努力する男子は、好きかも!
途中で止まってしまったときの対処法
- 一旦ゴムを巻き戻す
- 両手を使ってリング部分に触れ、下へと平行に巻き下ろす
これで解決!
コンドーム装着時に「途中で止まる」のまとめ
- 途中で止まるのはコンドームが噛んでいるから
- 噛む原因は先端だけ押さえて転がしているから
- 噛まないためにはリングの上を押さえつつ転がしていくこと
とくに0.01〜0.03mmの薄いコンドームで起こりやすい現象です。
もし、先端部分だけを押さえてリング部分を根元まで転がしていた…。という方は、今回紹介した装着方法を試してみてください。
きっとスムーズに装着できるはずですよ!
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