サガミオリジナル0.01とオカモトゼロワン、どっちが生っぽいんだ?どっちがいいんだ?
両方とも0.01mmの極薄コンドームだから、違いがわからない…
こういったレベルの高い悩みを持つ男性(女性)にのために両者を徹底比較!
装着実験もして確かめてみました。
違いはここだ!サガミオリジナル0.01とオカモトゼロワンを比較!
サガミオリジナル0.01 | オカモト ゼロワン | |
---|---|---|
メーカー | 相模ゴム工業 | オカモト |
個包装 | ブリスターパック |
通常の個包装 |
オモテウラの記載 | オモテ側の記載あり | 男性側の記載あり |
サイズ | レギュラー(Mサイズ) |
レギュラー(Mサイズ) |
直径 | 36mm 重要 |
33mm 重要 |
厚さ | 0.018mm | 0.01mm台 |
長さ | 170mm | 175mm |
先端の形状 | 尖っている | 丸みを帯びている |
素材 | ポリウレタン | ポリウレタン |
生産国 | マレーシア | 日本(茨城工場で生産) |
特徴 | ブリスターパックを採用 |
|
参考価格 | 5個入:1,007円 | 3個入:674円 |
1個あたり | 201円 | 224円 |
なんとなく、違いがわかっただろうけど、もう少し詳しくお伝えしていこう。
違い①:個包装
オカモトゼロワンは、よく見るタイプのアルミ個包装。
これに対し、サガミオリジナル0.01はブリスターパックとなっています。
ブリスターパックは、かんたんに言うとプラスチック製容器。
フタを開けた面がオモテ側だから、オモテウラの確認不要。暗闇でも装着できます。
さらに容器がプラスチック製だから、圧迫や衝撃にも強いっていうメリットがあります。
個包装に関しては、サガミオリジナル0.01のほうが便利だね。
違い②:直径
↑直径36mmのサガミオリジナル0.01
↑直径33mmのオカモト ゼロワン
直径に3mmの差があります。
これ、重要なポイントですよ!
サガミオリジナル0.01とオカモトゼロワンの素材は、伸縮性の少ないポリウレタン製。
だから、直径が自分のサオに合っていないとゴワゴワ感が出てきちゃうんです。
直径3mmの違いを侮るなかれ!
違い③:生産国
- サガミオリジナル0.01:マレーシア
- オカモトゼロワン:日本(茨城工場で生産)
ぶっちゃけ、どちらも品質は高いです。
品質、安全性に関わる試験をどちらも行っていますからね。
ただイメージ的に、日本(茨城工場で生産)のオカモトゼロワンのほうが良い印象を持ってしまいますね。
違い④:先端の形状
サガミオリジナル0.01は、トンガリ系、オカモトゼロワンは、マルミ系。
どっちが良いってことはないです。
薄さは、ほぼ同じ
見た目も、実際装着した感じも、薄さに変わりはありません。
ちなみにサガミオリジナル0.01は、薄さ0.018mmと公表しています。これに対して、オカモトゼロワンは、0.01mm台という記載です。
長さも、ほぼ同じ
サガミオリジナル0.01mmは、先端が尖っている形状なので長く見えます。
でも、長さ的には ほぼ同じなんですよね。
実際に装着して比較!生の感覚はどっちが上?サガミオリジナル0.01mmとオカモトゼロワン対決
オカモトゼロワンのほうが、若干だけど生っぽく感じた!私のイチモツで試した結果ではね。
オカモトゼロワンは、水入れ実験で従来の0.02mm品より2倍近くコンドームの伸びがよいことがわかっています。
つまり、素材がやわらかい!
ということもあり、サガミオリジナルより若干生っぽく感じたと思う。
サガミオリジナル0.01mmとオカモト ゼロワン比較まとめ!
- 違い①:個包装
- 違い②:直径
- 違い③:生産国
- 違い④:先端の形状
どっちか?選ぶなら、直径サイズの合うほうを選ぶべし!
- サガミオリジナル0.01mm:直径36mm
- オカモト ゼロワン:直径33mm
3mmの差で、装着感が若干違ってきます。
サイズがあっていないとゴワゴワしたり、中のぬくもりの伝わり具合が悪くなったりしますよ。
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